糖質制限でダイエットしているので、
自然の食材で簡単に糖質オフができるならいいですよね。
たとえば、トクホ(特定保健用食品)のお茶。
商品説明を読んでみると、
「脂肪の吸収を抑え」、「糖の吸収をおだやかにする」と書かれています。
こういう効能を書いても良いのが「トクホ(特定保健用食品)」です。
で、その「トクホ」の成分が、
「難消化性デキストリン」なのです!
そこで、この「難消化性デキストリン」だけの商品があったので紹介します。
使い方は「粉末の難消化性デキストリン」を飲み物に溶かして飲みます。
例えば、味噌汁に混ぜても味は変わりません。
難消化性デキストリンの効果
難消化性(なんしょうかせい)デキストリンは,
簡単にいうと食物繊維です。
食物繊維で思い出すのは「便秘対策」ですよね。
これは、消化しにくいデキストリン(デンプンの一種)なので、
小腸で消化されずに大腸までいって腸内細菌の餌となったり、
便のカサを増やしたり柔らかくして排せつされるということ。
「難消化性デキストリン」はそれだけではなく、
脂肪の吸収スピードを遅らせたり、内臓脂肪を低減する作用なども証明されています。
しかも、トクホですから、
「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」
ということを国が認めているわけです。
特に「糖の吸収をおだやにする作用」は、
糖質制限の効果と同じような感じになります。
使い方は、「難消化性デキストリン」を、
お茶、コーヒー、紅茶などに混ぜて飲むわけです。
実際飲んでみると、2~3日でお腹スッキリを実感できます。
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なぜ難消化性デキストリンの顆粒で糖質オフできるの?
糖質オフの目的は、食後の血糖値をあげないことです。
なぜ血糖値なのか?簡単にいうと、
血糖値が上がると⇒
インスリンが分泌されエネルギーに代わる⇒
余ったエネルギー(ブドウ糖)が体脂肪になって貯まる…。
で、難消化性デキストリンは、
「糖の吸収をおだやかにする」ので、
糖質制限と同じような働きがあるということです。
難消化性デキストリンの5つの特徴
- 食後の血糖値の上昇を抑えられえる
- 食後の中性脂肪の上昇をおだやかにする
- 中性脂肪、コレステロールを低下させる
- 善玉菌を元気にする整腸作用
- ミネラル類の吸収を促進する
大事な点は、血糖値の上昇をおだやにしてくれるということ。
ここが「糖質オフ(糖質制限)」とつながるわけです。
ですから、
「難消化性デキストリン」を摂って、
なおかつ、「糖質」の多い食品を減らせば?
自然に痩せるダイエット効果も期待できる!
ということです。
糖質だけでなくカロリーは?
難消化性デキストリンの、
食物繊維部分のカロリーについては、
1グラム当たり1キロカロリーです。
低カロリー!ですよね。
1日分の目安としては、3~5gですから、3~5キロカロリーということになります。
カロリーは問題なし。
さいごに
難消化性デキストリンは、
すでに世界中で食品として使われているので安心な食物繊維なわけです。
私は、「糖質制限」と「難消化性デキストリン」を使って、
ゆる~く、苦労しないで痩せることが出来ました。
1年後にマイナス9.8kgのダイエットとなって、その後は、リバウンドしていません!
私にはすごく効果があった、感じです。
それにしても、最近は、
難消化性デキストリンの顆粒だけ、
簡単に送料無料で通販できるので便利ですね。