クーラーボックスの中でもコールマンとイグルー(igloo)は人気ですね。
どちらが「保冷力」があるのか?
口コミだけでなく、アウトドアが大好きな家族の話も聞きました。
答えは?
「どちらも、すごい!」
「使い方で次第だけど、どちらでも大丈夫」
ということでした。
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クーラーボックスの小型で保冷力強いタイプは?
クーラーボックスには大きく分けて2つのタイプがあります。
- ソフトタイプ
- ハードタイプ
ソフトタイプの特徴は
- ハードタイプよりも保冷力は落ちる
- 軽量で持ち運びしやすい
- 未使用時は折りたたんでコンパクトに収納OK
我が家は、近場でバーベキューするときにソフトタイプを使っています。
保冷材を入れておけば、4~5時間は余裕です。
あとは、夏場の買い物にも便利なんです。
大きさは、15L以上のを選びました。
ハードタイプの特徴は
- 頑丈で保冷力が高い
- 肩ベルトやキャスター付きもある
- 丈夫なので上に物を載せてもOK
1~2泊でキャンプしたり、BBQに行くときに便利!
我が家は、ソフトタイプ(20L)と、
ハードタイプ(28L)キャスターつきの2つ使っています。
ソフトタイプは当日使うものや、ドリンク系を入れて、
ハードタイプの大きめのボックスにはお肉、魚介などの食材を入れています。
ポイントは、
「開け閉めの回数を減らすこと」
どんなに優秀なクーラーボックスでも、1回あけるごとに温度は上昇します。
だから、大型の保冷力のあるクーラーボックスには、頻繁に開けないですむ物を中心に入れます。
たとえば、腐ると困る食材を中心に、
冷凍できるものはあらかじめ冷凍しておきます。
飲み物も凍らせて、保冷材代わりにします。
で、我が家のクーラーボックスは、イグルー(igloo)です。
アメリカでも人気があって、見た目シンプル。
そして、保冷力は問題なし!
使い方次第で2日は軽く保冷してくれますよ。
家族4人で宿泊するキャンプなら、
28L~50Lのキャスターつきがいいですね。
コールマンもいいんだけど、スッキリしてるイグルー(igloo)推し。
クーラーボックスのイグルーとコールマンのキャスターつき
容量は大きい方がいいのですが、重たくなる…
30Lのクーラーボックスの中に飲み物や食材を入れると、20キロは越えます…。
ベルトを使っても、重くて大変。
ですから、キャスターつきなんです。
家族4人なら30L前後で活躍できる場面は多いです。
このサイズだと、
目安としては、保冷材と2Lのペットボトルが6本くらい入る大きさかな。
我が家の場合は、2Lのペットボトル2本凍らせて、食品を詰める感じです。
コレでも、結構な重さになる。
あとは、
保冷力を高めるために「発泡ウレタン」を使っていることが条件。
つり用のクーラーボックスには、
「真空パネル+発泡ウレタン」というのもあります。
お値段は上がりますが、保冷力は抜群!
なんだ、かんだと1年中使えるクーラーボックスですから、
保冷力が高いものを選ぶべきですね。
あとは、日帰りのバーベキューやピクニック・運動会、
または、泊りがけのキャンプといった時のサイズ選びはどうするか?ですね。
家族4人の1泊のキャンプなら、50Lもあれば大丈夫なんですが、
我が家は、2つに分けてます。
20L前後のソフトタイプと、
30L前後のハードタイプです。
まとめると
- 近場のアウトドアなら、ソフトタイプのクーラーボックスでも活躍してくれる。
- 泊りがけのキャンプや旅行に最適なのは、
キャスターつきのハードタイプのクーラーボックス。 - 保冷力のたかい「発泡ウレタンや真空パネル」を使用したものが良い。
お友達の家族も我が家と同じようにクーラーボックスは2種類を使い分けてる感です。
特に、ソフトタイプは軽くてコンパクトなのでよく使いますね。
ココで紹介したクーラーボックスが我が家の最強!の組み合わせです^^