日曜のTBS系でやってたドラマ「ブラックペアン」面白かった?
にの君の役、渡海(とかい)先生が、いい感じです。
なんたって、渡海先生は天才外科医で、
師匠の“神の手”を持つ「佐伯教授」よりも手術の腕がよい、のですから!
病院では、渡海先生は、
「患者を生かし、医者を殺す」といわれている。
組織としての地位は低いけど、手術の腕は一級品!
で、病院の未来を左右する手術中に事件が起こるんです。
手術中予測できない事態になり、渡海先生が登場します。
そこで、呆然となった先生に、
「邪魔」(じゃま)
といいます。
「じゃま」
屈辱的な言葉です。
小泉孝太郎さん演じる、「高階(たかしな)先生」は、
国立の大病院から、いろんな大人の事情で、一時的にやってきた先生です。
目的は、アメリカから持ってきた新しい医療器具を使って頂点に立つこと。
それを使う場面がやってきました。
いろんな、しがらみが、からんでます。
その手術中に、出血が止まらなくなって、
どうしようもなく、佐伯教授に助けをもとめるけど、、、
拒否されます。
そこで、密かに看護師が「渡海先生」を読んでいて、登場!
でも、もともと、高階と渡海の二人には約束があった。
失敗したら、どちらかがやめる、と。
高階(小泉)は切羽詰まった状況で困っていますが、負けとは言いません。
「助けるのが当たり前やろ」という空気なんですが、
「負け」を認めない高階(小泉)先生。
渡海先生(にの)は、出ていきます。
研修医の世良先生にとって、初めての患者さんです。
(本来は、渡海先生が担当なんですが)
そこで、研修医の世良先生は土下座して頼みこむわけです。
「いくら払えば助けてくれるんですか!」と。
で、渡海先生が手術室に戻ってきて、
神の手のごとく、鮮やかに難しい手術をして、成功させます。
そこで、渡海(にの)先生は、研修医の世良先生にいいます、
「一億」 と。
さて、二宮君の演技もいいけど、
私的には、小泉孝太郎さん演じる、高階権太(たかしな ごんた)先生にはまった。
「孝太郎氏」本人とかぶって、
なんだか、ドハマリすぎて笑った^^
賢くて、何でもできるイメージだけど、ビビリ~的で、失敗するところ。。。
あくまでも、イメージですよ。
2話が楽しみです。